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キャンプ場にはそれぞれルールや利用時の注意が定められていますが、それ以外にもキャンパー同士の暗黙のルールが存在します。
それは、キャンプを楽しむ上で、他のキャンパーやキャンプ場に対する心遣いが大切という文化があるからです。
初心者のうちはそれが分からず、知らず知らずのうちにうっかりマナー違反してしまうことも…。
当たり前のことから「えっ?こんなことも?」ということまで、キャンプ場現役スタッフの私が解説します!
これを知っていれば、初心者の方でも安心してキャンプを楽しむことができますよ!
それではさっそく紹介していきます。
ごみのポイ捨て、放置
これは当然ながら、キャンプに限らずやってはいけないNG行為です。ですが、タバコのポイ捨てやごみの放置はなかなか無くなりません。
また、ごみを分別せずに出すキャンパーもいます。
ごみのマナーが悪いために、ごみ箱を撤去したキャンプ場はたくさんあります。

キャンプ場によってごみのルールはさまざまです。
・ごみ箱の設置の有無
・分別のルール
・ごみの引き取りは有料か無料か
をホームページや口コミで事前に調べておいて、ごみの処理を正しく確実に行いましょう!
時間を守らない

キャンプ場ではそれぞれ時間が定められています。
・チェックイン
・チェックアウト
・サイレントタイム(就寝時間)
キャンプ場によってはスタッフが常駐していないところも多くあります。渋滞などでチェックイン時間に間に合わない時は、早めにキャンプ場に連絡を入れて相談しましょう。
また、楽しくワイワイ過ごしていると夜更かししがちです。サイレントタイムになったら灯りを落とす、テントの中に入るようにして、周りに配慮しましょう。
他の人のサイトを横切る
他の人が建てたテントの前を横切るのはNGですが、ついついやってしまいがちな行為です。
区画サイトはもちろんですが、フリーサイトでも気配りが必要です。
テントの後ろを通るか、どうしても通らなければいけないときは、ひと声かけて通るようにしましょう。
自分の区画をはみ出して設営する

テントや道具は区画内で収まっていても、ペグやガイロープが隣の区画に入っているケースがあります。
フリーサイトでも、十分に隣との距離を確保した状態で設営するようにしましょう。
大声や大音量の音楽

お酒が入ってついつい声が大きくなる、大音量で音楽を鳴らすという行為。人数が多いグループキャンプに起こりがちです。
特に早朝、夜の時間帯の大きな声や音は思った以上に目立ちます。
自然の中で開放的になるのは悪いことではありませんが、周りに配慮して楽しみましょう。
風が強い日に焚き火をする

キャンプと言えば焚き火!ということで、焚き火を楽しみにキャンプに行く人も多いです。ですが、風の強い日に焚き火をすると、テントやチェアなどに火の粉が飛び、火事になるケースがあります。
自分のものならまだしも、他人の道具が燃えてしまったら大きなトラブルになります。
キャンプ場によっては天気によって焚き火禁止を出しているところもありますが、風の強い日は使用を見送るというのもキャンパーとして必要な判断です。
遅い時間の設営、早い時間の撤収
声や音楽と同じく、静かな時間帯ではちょっとした音でも気になるものです。
特にペグを打つハンマーの音や、車のドアの開閉音は、数十メートル離れていても聞こえます。
時間に余裕を持ってチェックインすることと、もし早い時間帯に撤収を始める場合は、あらかじめ他の人と離れた場所にテントを張るようにして、周りに配慮するようにしましょう。
炊事場の独占

スポンジや皿、調理器具などを長時間置いたまま、スペースを独占するのもよく見られるマナー違反です。
「今日は他にキャンパーがそんなにいないからいいだろう」という勝手な自己判断でしている人が少なくありません。
共同の場所という意識を持って使用しましょう。
まとめ
たくさんの例を挙げましたが、ほとんどがキャンプに限らず共同の場所でやってはいけないNG行為です。
今回挙げた行為に気をつければ、初心者の方でも安心してキャンプを楽しむことができます!
もしNG行為を見かけたりされたりしたら、自分で注意するとトラブルに発展しやすいので、キャンプ場のスタッフに報告して注意してもらうようにしてください。